代表挨拶

純国産乗用車「ヤナセ号」や「アツタ号」の開発に携わった経験と技術を基に、自動車精工は1954年に創立いたしました。当初はボンネット型のトラックキャブ改造から始まり、その後はリフトダンプ車や飼料運搬車など様々な特装車を世に送り出して参りました。
車輌部品部門では、アオリ開閉補助装置「セイコーラック」を1975年に開発・発売し、現在でもロングセラー商品としてトラックやトレーラに広くご採用いただいております。弊社の特装車・車輌部品をご愛顧いただいているお客様には改めて感謝申し上げます。

常に時代の変化やお客様のニーズを見据え、思いやりの心・挑戦する心を忘れず、培ってきた技術やノウハウを活かしながらお客様にご満足いただける製品・サービスをお届けできるよう社員一丸となって前進を続けて参ります。
これからの自動車精工にご期待いただくとともに、今後ともより一層のご支援とご鞭撻を賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。